日本では卓球ブーム
暗いスポーツの代表から一転
#石川佳純 の #コトバのチカラ「骨の髄まで鍛えられた。そこにオリンピックの価値がある」#卓球 #1年後の舞台へ【アスリート×ことば】 https://t.co/neZIA7qJbe
— NHKニュース (@nhk_news) July 27, 2020
ここ数年日本では卓球ブームですよね。昔は部活で卓球部と言うと「暗いスポーツ」の代表で、普通の人にとっては、たまに温泉に行った時にやるくらいのものでしたよね。
日本人が世界ランキングの上位に
今日はリオ2016卓球男子団体で銀メダルを獲得した吉村真晴選手 @0803_maharu のお誕生日です🎊
— オリンピック (@gorin) August 3, 2020
おめでとうございます!@ITTFJapan #Olympics pic.twitter.com/v7Oib5oqhO
しかし、福原愛ちゃんの衝撃デビュー以降、最近では女子では石川佳純選手(世界ランキング9位)や 伊藤美誠選手(世界ランキング2位)など、 卓球男子では水谷隼選手(世界ランキング17位)や張本智和選手(世界ランキング4位)が個人でも団体でもワールドカップやオリンピックでメダルを狙える位置に来ています。
東京オリンピックでメダルを狙える
「アイスをすくうように」 石川佳純、独創的な卓球指導 https://t.co/sIlDLblVGv
— 東京オリンピック・パラリンピックニュース (@asahi_olympics) August 3, 2020
実際、2012年のロンドンオリンピックでは女子団体(福原愛、石川佳純、平野早矢香)が銀メダルに輝きましたし、2016年のリオデジャネイロオリンピックでも、男子シングルスで水谷隼銅メダル、男子団体(水谷隼、丹羽孝希、吉村真晴)が銀メダル、女子団体(福原愛、石川佳純、伊藤美誠)が銅メダルを獲得しています。東京オリンピックでは伊藤美誠選手を筆頭に金メダルも期待されています。
中国勢が卓球で強い理由
もちろんバドミントンと並んで国民的なスポーツでプロリーグもある中国勢は手ごわいですが、日本勢もメンタルだけでなく、技術や経験でもしっかり戦える力がついてきています。
圧倒的なスピード感で卓球ファンが急増した理由
27歳石川佳純の孤独 「2020」見るのもつらい https://t.co/ECKXMqnmGI
— 日刊スポーツ五輪 (@nikkan_Olympic) July 28, 2020
圧倒的なスピード感と緻密なコントロール、そして緊張感と集中力。ここ数年で卓球をやったことがない人ても、すっかり見る卓球ファンは激増しています。
卓球を始める人が増えている
コロナ禍のなか、3密は避けたいですが、運動はしたい。自宅でコツコツできる卓球を始めようと卓球のラケットや卓球台を購入する人も激増しています。卓球台は意外と高額なので安い中古の卓球台も人気があるようです。ネットはある程度消耗品と考えます。
卓球用品の選び方の重要性
卓球は非常にシンプルなスポーツですが、卓球用品も地味にコツコツと改善しています。ボールは共通のものを使うルールですが、同じルールの中でラケットだけでなく卓球ラバーは大きな影響を与えますし、シューズの違いが動きに与える影響や卓球靴・ソックス・足への負担や消耗も大きいです。
卓球の魅力にハマる
最初は手や足の皮がむけることもあるかもしれませんが、無理せず楽しみながら練習を始めるのがおすすめです。同じラケットを使うスポーツでも、テニスに比べれば非常に安く、バドミントンほどしっかり空調がコントロールされた広いスペースも必要ない。黙々とやるのが好きな人には#おうち時間を過ごすのに最適。そんな卓球を今すぐ始めましょう!
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